【Apex】ジャンプマスターで最速、最長移動する方法、選ばれる条件

Apex Legends

この記事ではジャンプマスターの最速、最長移動の方法ジャンプマスターの選ばれ方について解説します。

ジャンプマスターがうまいと、初動の漁りが速く始められるので初動ファイトで勝ちやすくなったり、敵がいない場所に行って安全に漁ったりすることができるので、その後の展開を優位に進めることができます。

さめめ

僕がジャンプマスター?じゃあまぁ、飛びマスター!

最速で飛ぶ方法

最速降りの方法はとても簡単です。

簡単に説明すると

  1. 行きたい場所にピンをさす
  2. ピンから距離が400m前後になったら降下
  3. 視点をピンに固定で直線降下する

になります。最速で降りるには降りたい場所までの距離がとても大事で、400m前後で降下するのが一番速い降下方法です

ここからは画像も交えながら具体的に説明していきます。

はじめに、視点で直接か、マップで降りたい場所にピンをさします。(直接のほうが、特に降りたい場所(家やサプライボックスの前)にピンをさすことができるのでおすすめです。)

ピンをさしてピンのほうに視点を向けると、サプライシップからの距離が表示されています。その距離が400m前後になったときに降下します。

降下した後はピンのほうに視点を固定して直線的に降りていくだけです。

こうすることで最速でドロップシップから降りることができます。

最速で降りることで敵と降下場所がかぶっている場合、敵よりも早く漁り始めることができ、まだ十分漁り終えていない敵を一方的に撃つことができるようになります。

また、敵がどの家や位置に降りているかも見る余裕が生まれるので初動を優位に進めることができるようになります。

さめめ

敵より早く降りれるかで初動はだいぶ変わりますね

最長で飛ぶ方法

最長で飛ぶ方法について解説します。最長飛びをすると行きたい場所の地形にもよりますが1200~1300m飛行することができます。

簡単に手順を説明すると

  1. 行きたい場所にピンをさす
  2. ピンから距離が1200~1300mで降下
  3. 降下して速度を140にあげる
  4. 140になったら視点をまっすぐにして130まで水平飛行する
  5. 130になったらまた140まで速度を上げる
  6. 目的地まで④と⑤を繰り返す

になります。最長飛行するためには降下速度の管理が大切で、130~140を維持することで1300m前後飛行することが可能になります。

ここからは画像も交えながら詳しく説明していきます。

はじめに、最速降りと同様に降りたい場所にピンをさします。最長降りの場合はマップからピンをさして大丈夫です。

ピンのほうに視点を向け、ピンからの距離が1200~1300mの時に降下します。降下してすぐに視点を斜め下に向けて、画面左側に表示されている降下速度を140まで上げます。

速度が140なったら視点を上げて水平飛行になるようにします。そうすると徐々に速度が下がってくるので速度が130になったら、また視点を斜め下に向けて140まで加速します。

この、140まで加速して130まで水平移動、また140まで加速を目的地まで繰り返します。

図にすると下のような感じになります。

こうすることで最長飛行をすることができます。最長で移動することでドロップシップのルートにもよりますが、基本的にはどの場所にでも行くことができるようになります。

自分たちのお気に入りの場所に行ったり、ドロップシップの軌道から遠い敵の少ない場所に行くことができたりと多くのメリットがあります。

最長降りは初動を安定させたい場合に活躍する降下方法になっています。

さめめ

敵が少ないところに降りれると物資漁り放題!

選ばれる条件

最後にジャンプマスターの選ばれ方について解説します。

普段Apexをしていてジャンプマスターが味方になったり自分になったりと、どのように選ばれているか疑問に思いませんか?

実は、ジャンプマスターの選ばれ方にはある法則が存在します。

その法則を簡単に説明すると

  1. キャラクターを選択したプレイヤーが優先的に選ばれる
  2. キャラクターを選択する順番が遅いほど優先度が高い
  3. 3人とも選択しなかった場合はランダム

という感じになります。これだけだと少しわかりにくいと思うので具体例を使って説明していこうと思います。

例1

  • 1人目:キャラ選択をしなかった
  • 2人目:キャラ選択をした
  • 3人目:キャラ選択をしなかった

という場合について考えます。

この場合は1つ目の法則によって、キャラ選択をした人が優先的にジャンプマスターに選ばれるので2人目がジャンプマスターになります。

例2

  • 1人目:キャラ選択をした
  • 2人目:キャラ選択をしなかった
  • 3人目:キャラ選択をした

という場合について考えます。

まず、1つ目の法則から、キャラ選択をした1人目と3人目が優先的にジャンプマスターに選ばれることになります。

次に、2つ目の法則化から、キャラ選択をする順番が遅かった3人目が優先的に選ばれるということになります。

よって、この場合は3人目がジャンプマスターになります。

このような感じでジャンプマスターは選ばれています。

法則の3番目にあるように全員キャラを選択しなかった場合はランダムでジャンプマスターが選ばれます

この法則を理解していれば、ある程度意図的に自分がジャンプマスターになったり、味方をジャンプマスターにすることができます。

さめめ

3人でパーティーを組んでいてみんなキャラを選択をしなかった場合は、パーティーリーダーがジャンプマスターになります