この記事では、マスティフの使い方について解説していきます。
Apexでは近距離での戦闘が非常に多いので、マスティフを使えるようになると近距離での撃ち合いにとても強くなります。
マスティフがなかなか当たらないという方には是非最後まで読んでもらいたい内容になってます。
最新のアップデートで新ホップアップのデュアルシェルが追加され、で連戦にも対応できるようになりました。
マスティフを制したものが近距離を制する!
知っておくべき知識
まずはマスティフの知っておいた方がいい知識について説明します。
知っておくことでマスティフが当てやすくなること間違いなしです。
適正距離
まず適正距離について説明します。
マスティフの適正距離は超近距離から近距離戦向けです。距離で表すと0m~10mくらいです。
分かりやすいように画像を使って説明していきます。
画像を見ればわかるように、距離が遠くなるにつれて当たる弾の数が減り、ダメージが減っていきます。15m離れてしまうと5mの時に比べて半分のダメージしか出なくなってしまいます。
なので、基本的には10m以内の敵と撃ち合う場合にマスティフを使うのがおすすめです。
感覚で分かるようになれればいいですね
集弾率について
マスティフは弾が横に広がるように出ます。そしてエイムするかしないかで集弾率が変化します。
上から順番に
- しっかりエイムしたとき、
- クイックショット(瞬間的にエイムして撃つ)
- エイムしていないとき
変化が見えやすいように少し離れた10mの場合の写真も載せています。
画像を見ればわかるように、エイムをしっかりした時のほうがしてないときに比べて弾が集弾しているのがわかると思います。
実際に5mの距離からそれぞれの撃ち方で撃った比較画像を貼ります。
これを見ると分かるようにそれぞれで一発分ずつ弾が多く当たっているのがわかると思います。
これらのことからわかることは、マスティフを撃つ時は基本的にはエイムなしでは撃たず、しっかりエイムできるときはしっかりエイムいて撃つということです。
特にジブラルタルを使うときは、ガンシールドがあるので基本的にはエイムしっぱなしで使うといいです。
エイムしきることも大事!
使い方
狙う場所。
マスティフは、基本的に胸(胴体)を狙って撃つのがいいです。
なぜかと言うと、先ほども言ったようにマスティフは弾が横に広がるので頭を狙ってもダメージが入りにくく、胸を狙って打った方がダメージが出ます。
これは5m離れて撃った時のダメージです。胸を狙った時のほうがダメージが出ているのがわかると思います。
では、どこまで近づけば頭を狙った方がダメージが出るのかというと、2mぐらいまで近付いてやっと胸のダメージを超えます。
このように超至近距離でしかダメージを上回らないです。しかも超至近距離で頭を狙って当てるのはとても難しいです。
このような理由からマスティフは胸を狙って撃つのがいいです。
マスティフは狙う場所も大事
撃ち合い方
マスティフの撃ち合い方について説明します。
マスティフは連射速度が低いので、1発ずつ撃った後すぐに自分の体を隠せるよう遮蔽物の近くに立ち、遮蔽物に隠れながら撃ち合います。
撃ってすぐに遮蔽物に隠れて無防備な状態をやり過ごすことで、敵に無防備な状態を晒すことなく撃ち合うことができます。
それに加え、瞬間的にしか体が出ないので被弾を少なくすることができ優位に撃ち合うことができます。
なので、「撃って隠れる、撃って隠れる」という意識をもって撃ち合うようにしましょう。
この撃ち方大事!
簡単に当てるには
マスティフが当たらないという方向けにマスティフを簡単に当てるにはどうすればいいか説明したいと思います。
マスティフを簡単に当てる方法は待つこと(置きエイム)です。
これは、敵がきそうな場所をあらかじめエイムしておくというものです。
敵が通ってくる場所(ドアなど)を予測し、その場所にあらかじめエイムしておくことで、敵が標準に入った時だけ撃てばいいので簡単かつ正確に弾を当てることができます。
ここからは具体的例を使って説明していきます。
例1:敵がレレレ撃ちをしてきた場合
敵がレレレ撃ちで左右に動きながら撃ってきている場合、右側か左側のどちらか一方をエイムしておくことで、そこに敵が来たタイミングで撃てばいいので狙わずに弾を当てられます。
ドームファイトを思い浮かべてもらうと分かりやすいと思います。
例2:敵がジャンプした場合
ジャンプ中は基本的に進行方向を変えることができないので、着地地点を予測してエイムを置いておくことで弾を当てることができます。
まず置きエイムで慣れて、当たるようになってきたらフリックショットなどの練習するといいと思います。
個人的にこれをするようになってマスティフの命中率が格段に上がりました!