アップデートによって強化され、現環境でほぼ必須キャラといっていいレヴナントの使い方について説明します。
アルティメットのデストーテムは言うまでもなく強いですが、戦術アビリティのサイレンスも敵に当てることができれば相手のアビリティを封じることができるのでとても強力です。
デストーテムほんと強い…
ストーカー(パッシブ)
概要
しゃがんだ状態での移動速度が速く、ほかのキャラクターより高い壁を上ることができます。
使い方
しゃがみ状態での移動速度が速いのでしゃがみを絡めた撃ち合いをしてあげると強いです。近距離でしゃがみレレレ撃ちなど強みを生かして戦うことができます。
また、高い壁を上ることができるので、すばやく高いポジションを取るのに使うことが出来ます。他のキャラでは行くことのできない場所、木の上や崖の上に登ったりもできます。
しゃがみ移動中カサカサいいます(笑)
サイレンス(戦術アビリティ)
概要
敵に10ダメージを与えて、20秒間敵のアビリティを無効化するデバイスを投げます。2回分スタックすることができ、1回分のクールタイムは25秒です。
サイレンスを当てることでこれらもキャンセルすることができます。
- パスファインダーのグラップル
- ライフラインのドローン蘇生
- レイスの虚空(発動前のモーション中に当てる)
- ミラージュの蘇生中の透明化
使い方
名前の通り敵のアビリティをサイレンスすることができるのでとても強力です。
基本的にはアビリティの強いキャラ(レイスなど)を狙って当てることを意識するといいです。ライフラインに当てるとドローン蘇生をできなくすることができるので、ライフラインを狙うのもおすすめです。
中距離以降で敵を狙って直接当てようとしてもなかなか当てるのが難しいので、ドアや、遮蔽物の横など敵が顔を出してきそうな場所に投げると当たりやすいです。
また、敵に当てることを目的とするのではなく、敵の行動を制限するためにドアなどの通り道に置いておくという使い方もおすすめです。
蘇生中や、回復中などに被せてあげて目隠し目的で使うという方法もあります。
当てることで敵を一般人に変えられます
デストーテム(アルティメット)
概要
デストーテムを使うことで、使用時の体力の影モードになります(体力80で使うと体力80の影モード)。
影モードの体力がなくなるとトーテムの位置に戻され、元の体力が50になります。体力が50以上の時にデストーテムを使うと体力が50になりますが、50未満の時に使用した場合は使用時の体力になります。影モード中に効果時間が切れた場合は、切れた時点での影モードの体力がそのまま体力になります。
効果時間は30秒で、クールタイムは300秒です。発動時間中に約200メートル移動することができます。
使い方
デストーテムは基本的に攻めるときに使用します。
デストーテムを使うことで総体力差150になり、有利に戦闘をすることができます。また、一度体力がなくなってもダウンせずトーテムの位置に戻ってくるだけなので低リスクで攻めることができます。
影モードでの戦闘で勝てないと分かった場合は戦闘を続けず引くことができるので、一度チャレンジしてみたい際などに使うことができます。デストーテムで攻める場合は、レイスのポータルも一緒に使ってあげると追撃しやすいのでおすすめです。
破壊されてしまうと効果が切れてしまうので、デストーテムを置く位置は射線の切れている場所に置くようにして、敵に破壊されないようにしましょう。味方のビーコンを回収する目的でも使うことができます。
距離制限なくなったのやばい
立ち回り方
レヴナントのアビリティはとても攻撃的なものですが、むやみに突っ込むことはおすすめしません。なぜかというと逃げスキルを持っていないからです。
レヴナントは、レイスの虚空やパスファインダーのグラップルのように戦闘中に一度引くことができるスキルを持っていないため、撃ち合い中に一番前に立つのではなく横や後ろからカバーをする感じで立ち回るのがおすすめです。
ですが、デストーテムを使って影モードになっている間はどんどん攻めていって大丈夫です。しかし、制限時間には十分に注意しましょう。
攻める際は基本的にデストーテムを使うようにして、体力差で有利な戦いを仕掛けていきましょう。デストーテムを使ってワンダウンが取れたり、ダメージトレードで有利になった場合は、こちらが有利なのでトーテムに戻ってもすぐまた敵を攻めに行くとよいです。
逆に影モード中にあまりダメージを稼げなかった場合は無理に戦わず、引く判断も視野に入れて立ち回りましょう。
最近はレヴナントのピック率が高いので、デストーテムの対策としてデストーテムを使うという使い方もあります。
レヴナントは押せ押せキャラ!