Apexでは日常茶飯事である漁夫について説明します。
正しいやり方を知っておいしいところを持っていきましょう。
漁夫最強!
漁夫とは
漁夫というのは、「漁夫の利」ということわざからきている言葉で、敵が戦い合ってお互い消耗しているときに急襲を仕掛けるというものです。
漁夫は成功させるととても簡単に部隊を撃破することができるので、積極的にしていきたい戦闘方法の一つです。
漁夫はきれいに決まれば難なく敵を倒すことができますが、間違った方法でしてしまうと返り討ちにされてしまいます。
なので漁夫が成功しやすい状況を知っておくことが大切です。
みんな漁夫大好き(笑)
漁夫のやり方
周辺部隊数の確認
周辺部隊を確認しておくことはとても大事です。
戦い合っている部隊の他にも近くに敵部隊がいた場合、漁夫に行ってもその部隊にさらに漁夫をされてしまう可能性が高いです。
クリプトがパーティーにいる場合は簡単に知ることができますが、いない場合は高台などからしっかり確認することが必要です。
漁夫をしに行く際は周辺に別部隊がいないことを確認してから行くことを心がけましょう。
確認して周辺部隊が多い場合は漁夫をしに行くと自分たちが漁夫される場合が多いので、戦闘をなるべく避けるようにしましょう。
敵が戦ってたら行けばいいってわけじゃないです
キルログをしっかり見る(タイミング)
キルログを見ておくことで漁夫をしに行くベストタイミングを知ることができます。
戦い合っている部隊が今どんな状況であるかを知ることができるため、キルログを管理しておくことは漁夫をする際にとても重要です。
少し慣れが必要になるかもしれませんが、戦闘で鳴っている銃声とキルログの武器表示から、敵部隊がどのような状態か判断することができます。
基本的に漁夫に行くベストタイミングは、キルログで2,3ダウンが確認できた場合か、どちらかの部隊が壊滅した直後です。
このタイミングで漁夫に行く理由は、キルログから敵の人数が少ないことがわかっているからです。人数有利が確定しているので撃ち合いで非常に勝ちやすいです。
タイミングが早すぎた場合
キルログでダウンを確認せず、早く漁夫に行ってしまった場合、まだ敵同士が3対3で戦っている可能性が高く、3部隊での乱戦になってしまい漁夫の成功率が下がってしまいます。
最悪の場合、2部隊から集中砲火されて部隊が壊滅してしまう可能性もあります。
また、戦闘時間が長引いてしまうため、銃声を聞いてさらに別の部隊が来てしまう可能性もあります。
タイミングが遅すぎた場合
逆に遅いタイミングで行ってしまった場合も同様に漁夫が成功率が下がってしまいます。
遅いタイミングでいてしまうと、敵がすでにアーマーや体力を回復し終えている可能性が高く、その場合は普通の撃ち合いとなってしまうからです。こうなってしまうと漁夫の意味がなくなります。
また、戦闘が長引く原因となり他の部隊が来てしまいます。
漁夫の際のキルログ管理は超大事です
なるべく有利ポジションから攻める
有利ポジションから攻めることでさらに成功率を上げることができます。
こちらが人数有利の状況であったとしても敵が有利ポジジョンにいた場合、負けてしまうということがあります。
Apexではポジショニングがとても重要で、有利ポジション(高台など)から撃ち合うことで有利に戦闘を進めることができます。なので、漁夫に行く場合もなるべく有利ポジションから攻めるように心がけて、最低でも不利ポジションで戦闘しないようにすることが大事です。
ポジションは人数を凌駕する可能性があります。