漁夫が来た際の基本的な対策、対処法について説明したいと思います。
対処法はその時々の状況で最適解が変わってくるので、これをすれば絶対に対処できるというものではないです。漁夫はどうしようもない時もあるのでそれだけは知っておいてください。
基本的なことしか話しませんが、これを知っておくと漁夫に対して対応できる幅が広がると思います。
世は大漁夫ペックス時代!
戦闘前の漁夫対策
まず、戦闘を始める前の漁夫対策です。戦闘を始める前から漁夫対策をしておくことが大事になってきます。
周辺部隊を把握しておく
周辺に部隊がいるかどうか把握しておくことが漁夫対策は大事になります。
周辺部隊数が多いのに戦闘を始めてしまうと、銃声を聞いた他の部隊が漁夫しにやってきてしまいます。クリプトがいれば簡単に知ることができますが、いなければできるだけ索敵して他の部隊がいないことを確認してから戦闘を始めるようにした方がいいです。
また、戦闘を始める場所も大事です。初動で戦闘をする場合マップ端で戦闘をすることで漁夫は来づらいです。マップ端は敵がくる方向が限られ、着地する前に周辺部隊を把握できるので漁夫の対策がしやすいです。
戦闘前にもしっかり漁夫の対策をすることが大切です。
敵が見えてもすぐ撃たないようにしよう
戦闘後の漁夫対策
次に、戦闘中や戦闘後に漁夫が来た場合の対策、対処法を説明します。
戦わず引く
漁夫が来た場合、前の部隊との戦闘でアーマーが削れていたり、物資が枯渇していることがよくあると思います。そんな時は戦闘を避け、撤退した方が絶対にいいです。敵は万全な状態で攻めてくるので分が悪いです。
撤退するときは走って逃げるのではなくレイスのポータルなどを使って安全な場所に逃げるようにしましょう。
初めの部隊を殲滅した際に、すぐにデスボックスを漁るのではなく、周りを見たり、足音を聞いたりして別の部隊が漁夫に来ていないかを確認するようにしましょう。
無理やり戦闘するのは得策じゃないよ…
室内にこもる
室内にこもって耐えるという手もあります。この場合、部隊にコースティックやワットソンがいる場合に特におすすめです。
室内にこもって体力回復やアビリティやアルティメットを溜める時間を稼ぐことができます。コースティックやワットソンは防衛戦が得意なので耐久しやすいです。また、敵が無理に突っ込んできた場合、返り討ちにすることもできます。
室内にこもる際は、しっかりドアロックをして敵を室内に侵入させないようにして耐久するようにしましょう。
時間を稼いで体勢を立て直そう
応戦する
これはあまりお勧めはしないです。漁夫に来た部隊と応戦することでその銃声を聞いた別の部隊がさらに漁夫をしにやってくる可能性があるからです。
どうしても戦闘しないといけないという場合や、絶対にこれ以上漁夫が来ないということがわかっている場合に応戦するのがいいです。来る部隊すべて殲滅する覚悟があればやってもいいと思います…
全員返り討ちにしてやる!!ヽ(`Д´)ノ